黒木メイサが11歳?映画化「矢島美容室」のシーン画像公開

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黒木メイサが11歳?映画化「矢島美容室」のシーン画像公開

フジテレビ系の人気バラエティー番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」から生まれた音楽ユニット「矢島美容室」が映画化され、『矢島美容室 夢をつかまネバダ』として4月29日(祝・木)に公開される。このたび新たなキャストとシーン画像が発表された。

出演は、矢島美容室の母・マーガレット、姉・ナオミ、妹・ストロベリー。そして、黒木メイサ、アヤカ・ウィルソンに続いて今回発表されたのは、山本裕典、佐野和真、ダンテ・カーヴァー、柳原可奈子、伊藤淳史、KABA.ちゃん、水谷豊、大杉漣、松田聖子(特別出演)という何とも濃い顔ぶれ。

「日本人の美容師である父・徳次郎を探すためにアメリカ・ネバダ州から来日した」という元々の設定はそのまま。詳細は明らかにされていないが、長女・ナオミ(17歳)の夢はオスカー女優で、ミス・ネバダコンテスト優勝を目指す。次女・ストロベリー(11歳)は小学校のソフトボールチームでエースを務め、そのライバルが黒木メイサ(!)扮するラズベリー(11歳)という内容のようだ。

「日本人が忘れかけていた家族の絆、そして友情・恋愛・夢が満載のハートウォーミングな爆笑ストーリー」という本作。黒木メイサを11歳にしたトンデモ設定や、矢島美容室の濃いメンツに負けない(?)キャストがどんなアンサンブルを見せるのか。彼(彼女)らが音楽界同様に映画界にも旋風を巻き起こすのか、注目だ。【Movie Walker】

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