2年D組25人全員のドス黒い本性があらわに！『遺書、公開。』豹変ビフォーアフターを捉えたキャラクターPV

陽東太郎による同名コミックを、脚本の鈴木おさむ×英勉監督のタッグで実写化した『遺書、公開。』(1月31日公開)。本作より、2年D組25人全員が豹変する瞬間を捉えたキャラクターPVが解禁となった。

主演の吉野北人ほか、宮世琉弥、松井奏、志田彩良、高石あかり、堀未央奈ら若手かつ実力派が勢揃いした本作。新学期の春、2年D組に送られてきた“序列”。そこには生徒と担任の全員の明確な順位が示されていた。序列1位の姫山椿(堀)は優しくて人気者、誰もが認める優等生だったが、ある日、彼女がなんの前触れもなく自殺する。数日後、クラス全員に姫山から遺書が届き、その日から学級崩壊が始まる。はたして、生徒たちに最後に待ち受けるものとは？

初出しの本編映像も盛り込まれたキャラクターPVは、序列1位にも関わらず自ら命を絶ってしまった姫山をはじめ、担任の先生、生徒たちが序列順に次々と登場する。姫山と付き合っていたクラスの人気者、自他共に認める姫山の親友、さらにクラスの学級委員長やぶりっ子キャラ、サバサバ系女子といった個性豊かな2年D組の面々。一見、ごく普通の高校生活を送っているように見える彼らだが、姫山からの遺書をきっかけに、その仮面の下に隠された“本性”が露わになり、豹変していく様子が収められている。

誰が味方で誰が敵なのか？恋愛、嫉妬、友情、裏切りなどなど様々な感情が渦巻いていく『遺書、公開。』。衝撃のラストをぜひ劇場で見届けてほしい。

文/平尾嘉浩

※高石あかりの「高」は「はしごだか」が正式表記