体がバキバキ折れる少女に、微笑む人形!“13日の金曜日”に贈る“呪いの人形”激ヤバ映像
ホラーや怪談ではよく“人形には魂が宿る”と、まことしやかに語られるが、“呪いの人形”がアメリカには実在し映画化までされている。そんなリアルな恐怖で世界を震撼する『死霊館』シリーズ最新作『アナベル 死霊人形の誕生』が10月13日(金)に公開。死霊が宿る人形“アナベル”のルーツに迫る本作は、まさに身の毛もよだつシーンの連続だ。Movie Walkerでは“13日の金曜日”の公開に合わせて、その映像の一部をひと足早くお届けしたい。
とある人形職人の屋敷で新生活を始める孤児院の6人の少女とシスター。ところが屋敷に封じられていた“呪われた人形”アナベルが目覚め、脚の不自由なジャニスら少女たちに次々と襲いかかる。逃げても、捨てても憑いてくる呪われた人形の正体は?そして少女たちは呪いから逃れられるのか?
今回はそんな“呪われた人形”誕生の経緯を垣間見れるシーンを先出し!実は屋敷の主・人形職人マリンズ夫妻には“アナベル”という名の愛娘がいたが、12年前に彼女は非業の死を遂げている。その死以来、夫婦は“娘に一目会いたい”と祈り続けるのだが、やがて2人の周囲にアナベルらしき影が現れるようになる。ところが、娘らしき影は“ある人形”を気に入り、アナベルの母エスター(ミランダ・オットー)に“人形の中に入りたい”と訴える。そして人形がじっと見つめる前で、娘は体を“バキバキバキ”と不気味な音を立てながら変形させる…。
なんとも不穏で恐ろしいシーンだが、娘と人形はどんな関係にあるのか?衝撃の真実は、結末と合わせて本編で確認してもらいたい。【トライワークス】
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