1月31日は“愛妻の日”！いまも昔も変わらぬ夫婦の絆を描く『35年目のラブレター』記念ビジュアル

2003年に朝日新聞で紹介されるやテレビ、雑誌で取り上げられ、創作落語にもなるなど、多くの感動を呼んだある夫婦の本当にあった話を描く『35年目のラブレター』(3月7日公開)。本作より、“愛妻の日”記念ビジュアルと新場面写真が解禁となった。

主人公の西畑保を笑福亭鶴瓶、その妻の皎子役を原田知世、西畑夫妻の若かりし頃を重岡大毅と上白石萌音が演じる本作。一から文字を習い、妻へのラブレターを書くために奮闘する夫と長年支え続けた妻の心温まる感動の実話が描かれる。一足早く作品を鑑賞した人からは、「西畑夫妻のお互いへの優しさがあまりにも尊くて涙が止まらなかった」や「西畑夫妻の日常にあふれる優しさ、そして夫婦の支え合う愛情にほっこりしました」など、互いを思い合う夫婦の姿に絶賛の声が数多く届けられている。

本日1月31日の「愛妻の日」を記念して、“愛妻の日”記念ビジュアルが解禁。ビジュアルには、上段に結婚35年目の西畑夫妻、下段には新婚の西畑夫妻が、それぞれこたつで笑顔を見せるカットを写しだしている。「いつもありがとう。」という感謝にあふれたコピーと共に、いまも昔も同じ場所で笑顔を見せ合いながら夫婦の時間を大切にする、愛妻家らしい日常の風景を感じ取れるビジュアルだ。

あわせて、西畑夫妻の“いまと昔”を写した新場面写真も到着。縁側に隣り合って座る楽し気な2人の姿や、公園のベンチでたこ焼きを手にした保が皎子に怒られている姿が。35年の月日が経っても変わらずに、笑い合ったり時には怒ったりと、寄り添い合いながら何気ない日常を過ごす西畑夫妻の“いまと昔”を切り取った、温かくも愛おしい場面写真の数々となっている。

読み書きできない夫と幸せを教えてくれた妻が歩んだ心温まる感動の実話『35年目のラブレター』。結婚35年の月日の中で、西畑夫妻が乗り越えてきた困難やかけがえのない幸せな時間を劇場で見届けてほしい。

文/平尾嘉浩