鈴木亮平と有村架純が兄妹役で初共演する『花まんま』が「au推しトク映画」に決定!全国試写会も開催
鈴木亮平と有村架純が兄妹役で初共演する映画『花まんま』(4月25日公開)が、サブスクリプションサービス「Pontaパス」(月額548円)の会員なら何度でも1100円で観られる「au推しトク映画」に仲間入りすることが決定。さらに公開に先駆け、抽選で4,000組8,000名を招待するPontaパス試写会も開催されることになった。
原作は2005年に第133回直木賞を受賞した短編集「花まんま」。記憶の濃淡を丁寧に語り分けながら、人間の哀しさや温かさを繊細に織り込む巧みな筆致で評価される作家、朱川湊人の代表作で、ある兄妹の不思議な体験を描いた物語となる。
早逝した両親と交わした「兄貴はどんな時も妹を守るんや」という約束を胸に、たった1人の妹の親代わりとして大阪下町で生きる熱血漢の兄、俊樹を演じるのは、日本のみならず、国際的にも評価されている鈴木。まもなくの結婚を控えながら、ある秘密を抱えている妹、フミ子を、いまや“国民的俳優”とも評される有村が演じる。メガホンをとったのは、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』(18)、『そして、バトンは渡された』(21)など、コメディから感動作まで幅広い表現力をあわせ持つヒットメーカー前田哲監督。
なお、会員限定のPontaパス試写会は全国のTOHOシネマズ61館で3月18日(火)に開催予定で、豪華キャスト、スタッフが贈る珠玉の感動作を、一足早く鑑賞できるチャンスとなるので、ぜひ応募サイトからエントリーしていただきたい。
文/山崎伸子
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