木村慧人、山中柔太朗らの出演決定『君がトクベツ』アイドルグループ「LiKE LEGEND」にグループの垣根を超えた精鋭が集結!
畑芽育となにわ男子の大橋和也がダブル主演を務める映画『君がトクベツ』(6月20日公開)より、劇中のアイドルグループ「LiKE LEGEND」のメンバーを演じる追加キャストが発表された。
本作は「ヒロイン失格」、「センセイ君主」、「あたしの!」など数々の大ヒット漫画を生みだした幸田もも子による同名コミックを実写化した胸キュンラブストーリー。過去のトラウマからイケメン嫌いになった黒髪メガネの陰キャ女子、若梅さほ子(畑)が、ある日偶然出会ったのは、誰もが知る国民的アイドルグループ「LiKE LEGEND」(ライクレジェンド)リーダーの桐ヶ谷皇太(大橋)だった。まさかの出会いと恋愛模様、皇太が所属する「LiKE LEGEND」のメンバーも登場し…誰もが憧れる胸キュンシチュエーションの数々が描かれていく。
このたび解禁されたのは、「LiKE LEGEND」(通称ライクレ)のメンバーを演じるために、グループの垣根を越えて集まったキャスト陣。ライクレの「黒髪ショートのクールガイ」こと遊馬叶翔を演じるのはFANTASTICSの木村慧人。ドラマ「さっちゃん、僕は。」でテレビドラマ単独初主演を務め、先日放送を終えたドラマ「レッドブルー」でも主演を務めるなど、演技のキャリアを積み重ねている木村が今回演じるのは、クールに見えながらも、皇太を近くで支え、さほ子と皇太の恋の行方を見守る叶翔。グループではパフォーマーとして活躍している木村が今作では歌も披露する。
ライクレの「皆を惑わすイタズラ天使」こと来栖晴を演じるのはM!LKの山中柔太朗。映画『静かなるドン2 前編/後編』(24)、『あたしの!』(24)、『BADBOYS-THE MOVIE-』(5月30日公開)などの話題作に続々と出演。『あたしの!』に引き続き、幸田もも子原作の実写映画出演となる。
ライクレの「優等生の微笑み王子」こと榛名優生を演じるのはDXTEENの大久保波留。2023年にグローバルボーイズグループのJO1、INIにつづく新グループDXTEENとしてデビューをした大久保は今作が映画初出演となる。
ライクレの「ピュアな末っ子」こと成瀬一生に扮するのは、MAZZELのNAOYA。2023年にBE:FIRSTが所属するBMSGが打ち出す新世代ダンス&ボーカルグループ、MAZZELとしてデビュー。グループでキレのあるパフォーマンスを披露するNAOYAは今回の映画で演技に初挑戦する。
そしてライクレの「最強の愛されリーダー」桐ヶ谷皇太を演じるのが主演の大橋。原作者の幸田からも「あ、LiKE LEGENDって存在したんだ」と太鼓判を押され「このグループを現実で推せない事が悔しい!(笑)」と言わしめた、事務所もグループの垣根も越えて集結した5名による最強のアイドルグループ「LiKE LEGEND」が誕生した。
メンバー解禁とともに公開された写真では、まさに王道アイドルといった姿を見せている5人。リーダーの皇太を演じる大橋は「いまではもう長年グループ組んでたんかというぐらい団結力がある」とチームワークに自信をのぞかせ、プロデューサーの山田も「異なる才能や人柄を持ちながら、こんなに相性が良いなんて!」とすでに築かれたその絆に驚きを隠さない様子。
『君がトクベツ』だからこそ実現したスペシャルな組み合わせで魅せる歌唱やパフォーマンスも必見。今後の続報も要チェックだ!