エマ・ストーン、人気者になりすぎてパニック症候群を再発?
エマ・ストーン(28)は、有名になりすぎたことでパニック症候群が再発しているようだ。
『ラ・ラ・ランド』(16)でアカデミー賞主演女優賞を受賞したエマは、ジェニファー・ローレンス(27)とともに、最も実力のある注目女優として脚光を浴びているが、プレッシャーは相当なものに違いない。
「一気にスターダムにのし上がったことで、誰もがエマのことを知るようになったため、プレッシャーのあまり、幼少時代のパニック症候群が再発してしまったようです。今まで人前では本来の自分を隠して明るく振る舞うことができていました。しかしパニックになる頻度が多くなり、またもやエマは外に出られなくなってしまったようです」と関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。
エマは、2012年に、8歳くらいの時から、重度のパニック症候群に苦しんでいることを激白。極度の不安に駆られると家から出られなくなってしまっていたが、女優になったことや、交際中だったアンドリュー・ガーフィールドのおかげで症状も軽くなり「たまにパニックに陥っても、パンやお菓子を焼いて心を静めることで対応できるようになった」と語っていた。【NY在住/JUNKO】
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