ファムケ・ヤンセン、典型的なボトックス過剰顔に?
『X-MEN』シリーズのジーン・グレイ役で知られるオランダ人女優のファムケ・ヤンセン(52)も、典型的なボトックス過剰顔になってしまったようだ。
皮膚がんのチャリティイベントに、ワンショルダーの超ミニスカートで出席したファムケは、モデル出身とあってスレンダーなスタイルは健在だ。しかしテカテカの顔は明らかに以前とは違って不自然で、ネットユーザーたちからは「ファムケだとは思ったけど、顔が変わってびっくり」
「ボトックスやフィラー過剰の典型的な顔になってしまった」「アメリカ人女優と違って、ヨーロッパ系の女優は実力勝負であまり顔をいじらないイメージがあったから驚いた」「シェールみたいになってきた」「いくらスタイルがよくても、この顔に超ミニスカは痛々しい」といった声が寄せられている。
ファムケはUsウィークリー誌のインタビューで『X-MEN』シリーズでジーン役をソフィア・ターナー(21)が演じていることについて「私が降板したのではなく、プロデューサーの意向で降板させられた」と男女差別を訴えており「この顔は、52歳というある種中途半端な年齢でハリウッドを生き抜いていくための厳しさを物語っているのかもしれない」。
「ジュリアン・ムーア(56)は例外。ヘレン・ミレンとかメリル・ストリープのように年齢が突き抜けて、かつ実力がないとハリウッドで生きていくのは厳しいから、顔を若く見せようとする気持ちはわからなくもない」といった同情の声も寄せられている。【NY在住/JUNKO】
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