妊娠中のキャサリン妃、公務で元気にテニスを披露!
第三子を妊娠中のキャサリン妃が、ご懐妊発表後初の単身での公務を務めた。10月31日、キャサリン妃はロンドン市内のナショナル・テニス・センターを訪れ、身重の体であるにも関わらず、子どもたちを相手に元気にテニスの腕を披露。
白いポロシャツに黒いジャージの上下で現れたキャサリン妃は、脇に白いラインの入ったファッショナブルなパンツの効果もあって妊娠中とは思えないスリムな印象。しかし、横から写した写真ではお腹がぽっこり出ているのがわかり、ラケットを握ってコートに立つ姿は、スポーティな妊婦という雰囲気だ。
テニス好きで知られるキャサリン妃は、4歳のジョージ王子にテニスをさせたがっていると伝えられており、この日も一緒にレッスンを受けた子どもたちに話を聞いていたようだ。
「つわりは治ったみたいだね」「元気そうで安心した。彼女はスポーツがらみの公務をしている時が一番楽しそう」「ジャージ姿でも美人」「僕の妻は妊娠中にあんなに笑っていなかった」などのコメントが英紙デイリー・メールのサイトに寄せられている。
レッスンを担当したコーチは「キャサリン妃は、ジョージ王子にテニスを教えるために何をしたらいいかと聞かれました。まだ4歳なので、ボールを打つのは難しい」「ジョージ王子は興味を持ってはいるようだけど、ボールを叩きつけることのほうに感心を持っていると言っていました。彼が興味を感じるようになるまで待つのが重要なことです」と話したと英紙エクスプレスが伝えている。【UK在住/MIKAKO】
作品情報へ