戦国時代にもワルメンがいた!石垣佑磨ら“不良侍”が大暴れ
ワルメン+野球、ワルメン+カーアクションなど、さまざまなジャンルとのコラボ(?)が目立つワルメン映画。3月6日(土)公開の『戦国番長 ガチザムライ』ではなんと、ワルメンが戦国時代で大暴れすることに!
時は乱世の戦国時代。農民の身でありながら、あこがれから野武士になった竜徳(石垣佑磨)と権(鈴之助)、米助(大口兼悟)。村の大人たちから不良侍と呼ばれる3人は、苦悩しながらも近隣の村の不良侍との戦いに明け暮れる日々を過ごしていた。そんな折、彼らは本物の戦から帰ってきた武士と対峙することになる…というストーリーだ。
そう、ワルメンと戦国時代のコラボと言っても、現代のワルメンがタイムスリップするのではなく、戦国時代のワルメンの活躍を描く作品。“農民の身でありながら野武士になる”という設定は、精いっぱい、現実に反抗しようとする不良高校生の姿にも通じるところがあり、戦国時代にワルメンがいたら、まさにこんな感じだろうと思わずにはいられない。
そして、彼らと対決するのが本物の武士というストーリー展開は、舞台を現代に置き換えると「ワルメンが本物のヤクザに立ち向かう!」といった感じだろうか。
戦国時代のワルメンたちの運命やいかに? 現代の不良高校生たちの先祖(!?)とも言える不良侍たちの活躍に刮目せよ!【トライワークス】
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