キャサリン妃、新しいコートと11年前の帽子で公務に

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キャサリン妃、新しいコートと11年前の帽子で公務に

妊娠中にも関わらず、このところ積極的に公務に出席しているキャサリン妃。先週末は戦没者追悼式典や、その前夜のイベント、ロイヤル・フェスティバル・オブ・リメンバランスにも出席して元気そうな姿を見せた。

ロイヤル・フェスティバル・ホールで行われた追悼式典の前夜イベントには、ダイアナ妃のお気に入りのデザイナーだったキャサリン・ウォーカーの黒いエレガントなコートドレスで挑んだキャサリン妃。翌日の追悼式典では、ドルチェ&ガッバーナの黒に金ボタンのミリタリー風のコート(すでに完売)を着て登場したが、ピープル誌が、キャサリン妃の帽子は11年前に彼女が被っていたものであることを指摘している。

同誌によれば、この帽子は2006年にロイヤル・ミリタリー・アカデミー・サンドハーストのパレードにウィリアム王子が参加したとき、キャサリン妃が被っていたフィリップ・トレイシーの帽子。また、キャサリン妃はこの帽子を2012年の戦没者追悼式典でもリサイクルしていたという。

キャサリン妃は、ブーツも長年同じものを愛用していることで知られており、お気に入りのデザインは十年越しでもリサイクルする物持ちのいいプリンセスのようだ。

UK在住/MIKAKO

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