“芸能界で一番エロい体”で佐々木心音が男どもをノックアウト!
人気AV女優、紗倉まなの処女小説を映画化した『最低。』(11月25日公開)。アダルトビデオと関わりをもつ3人のヒロインを描く本作で、最も大胆な艶技を披露しているのが“芸能界で一番エロい体”の異名をもつ佐々木心音だ。
Eカップの爆乳ボディでラブシーンにも挑戦
彼女が演じるのはAV女優の彩乃。専門学校に通うために親元を離れて上京し、最初は軽い気持ちでAVに出演。その後、連日の撮影に追われるほどの人気女優となるが、ある日、母親にAV女優をしていることがバレて、トラブルになってしまう。
劇中ではEカップの爆乳を惜しげもなく見せつけ、激しいラブシーンにも挑戦。まるで相手を威圧するような肉感的なボディに男性ならノックアウト必至。先日、行われた第30回東京国際映画祭のレッドカーペットや舞台挨拶などでは原作者の紗倉まなよりも妙なエロさをふりまいていたが、彼女の本職はAV女優ではない。
音楽、りんご並木大使など地道にステップアップ
高校時代に舞台女優としてキャリアをスタートさせ、舞台や映画などで活躍中の彼女。だが、最初に注目を浴びたのはもうひとつの顔であるシンガーソングライターとしてだった。2010年から、キーボードを担当する母親とのユニット、CO906.(こころ)として活動し、長野県飯田市認定の飯田りんご並木イメージソングを歌い“りんご並木大使”も務めた。
その後、石井隆監督による『フィギュアなあなた』(13)。セーラー服を着た美少女フィギュア役を演じ、オタク青年にあんなことやこんなこと、しまいには●●されてしまうなど、初主演作ながら見事な脱ぎっぷりを披露。以降、園子温監督の『TOKYO TRIBE』(14)や、本作の監督でもある瀬々敬久による『マリアの乳房』(14)などでも裸体を披露し、今回もなにかしてくれるのでは?と常にファンの期待をさらっている。
実在の事件を映画化した『愛の病』(2018年1月6日公開)なども控え、ますます注目度を上げていきそうな彼女。脱いでよし、歌ってよしのエッチなお姉さん的な魅力でこれからも男性陣を魅了してくれるはずだ。
文/トライワークス