ジャネット・ジャクソン、財産と親権争いで泥沼離婚へ!
今年1月に50歳で出産した直後に、2012年に結婚した大富豪ウィッサム・アル・マナに離婚を突き付けたジャネット・ジャクソン。理由が理由だけに簡単にはいかないようで、財産と親権をめぐって泥沼化している。
ジャネットは、ウィッサムの暴力を理由に離婚を切り出しており、その生活をまるで囚人のようだったと主張。また夫として、父親としての能力を否定することで息子のエイサの単独親権を求めているため、ウィッサムが息子に面会できる時間や機会も限られてしまう。
しかしウィッサムは、ジャネットから暴力を受けたと真逆の主張をしているため、ウィッサムは、少なくとも2人の家政婦を証人にして、ジャネットこそが口汚くウィッサムを罵倒した張本人であることを証言させようとしているそうだ。
「ジャネットは、自分が選んだ道にもかかわらず、家にいるとまるで囚人のようだと腹を立て、文句ばかり言っていました。また年下のウィッサムに向かって、なかなか自分を妊娠させられないことを罵っていたようです。また、その一方であえて挑発的な格好をしながら夫婦生活を拒否するなど、ウィッサムにとってかなり屈辱的なことしていたようです」
「一方でジャネットは、彼の家にはハーレム状態の部屋があり、若くてセクシーな女性をたくさん呼び込んでいたと主張しています。お互いの主張が真っ向から対立しており、息子の親権と財産をめぐって、かなり泥沼離婚になりそうです」と関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。
一説によれば、ウィッサムの総資産額は約1123億円、ジャネットの総資産額は約280億円と言われており、お互いにお金には困っていないが「ウィッサムの主張が通れば、ジャネットは単独親権を得られないどころか、資産を慰謝料として取られるケースも考えられる」そうで、一筋縄ではいかないようだ。
NY在住/JUNKO