セレーナ・ゴメス、ジャスティン・ビーバーとまたもや復縁

映画ニュース

セレーナ・ゴメス、ジャスティン・ビーバーとまたもや復縁

11月30日、ビルボード誌の主催する「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2017」を受賞したセレーナ・ゴメスが同誌のインタビューに答え、自身の恋愛について言及した。

インタビューの中でセレーナは、元恋人のザ・ウイークエンドとわずか10か月で別れたことを明かした。かねてより「ザ・ウイークエンドとは親友の間柄だった」と主張していたセレーナは、今回のインタビューでも「私達の間に真の友情があったことを誇りに思ってるわ」「親友のまま別れたけれど、お互いに心から励まし合い、思いやり合って素晴らしい関係だったと思う」と強調。しかし、セレーナの言葉と相反するように、ザ・ウイークエンドはセレーナに関するインスタグラムの投稿を全て削除しており、破局後の傷心ぶりが窺われている。

一方、別れたりよりを戻したりを繰り返しているジャスティン・ビーバーとの復縁に関しては「私はもう25歳。自分の人生に大きな影響を与えた人を大事にしたい」「今までは正しくない事を押し通そうとしてたかもしれない。でも、誰かへの思いを忘れていたわけじゃないわ」と、曖昧な表現をするだけに留めている。

復縁が噂され始めた10月頃から、ジャスティンはLAにあるセレーナの自宅を度々訪れていた。そのうちジャスティンは自分の衣類をセレーナの家に置いていくようになり、セレーナもジャスティンの歯ブラシを買い置くなどして、徐々に同居の準備が整ったらしい。

11月には、ハリウッドにあるジャスティンのフラットからセレーナ宅に荷物が運び込まれ、引っ越しが完了。同居が始まってまだ間もないが、二人は新居を共同購入すべく奔走しているとも伝えられている。

先日は、ビバリーヒルズにあるホテルのテラス席で、人目も気にせず熱い抱擁を交わす二人の姿が目撃された。二人は何度目かになる復縁を心から楽しんでいるようだ。

UK在住/シャオ

作品情報へ