恐竜島の火山噴火を生き抜け!シリーズ25周年記念作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が2018年7月公開決定

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恐竜島の火山噴火を生き抜け!シリーズ25周年記念作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が2018年7月公開決定

CGでリアルに再現された恐竜にスティーヴン・スピルバーグが命を吹き込み、かつて誰も観た事がない映像体験に世界中の人々が心を躍らせた「ジュラシック・パーク」三部作。2015年に『ジュラシック・ワールド』として新たにスクリーンに登場するや、全世界興行収入は当時歴代3位となる16億7000万ドルを突破。日本でも2015年1位となる興行収入95億円を記録するメガヒットとなった。

そして「ジュラシック」シリーズが誕生25周年を迎える2018年、シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が2018年7月13日(金)に公開されることが決定した。

前作でハイブリッド恐竜インドミナス・レックスとT-REXが死闘を繰り広げ崩壊した“ジュラシック・ワールド”を有するイスラ・ヌブラル島で火山噴火の予兆が捉えられていた。迫り来る危機的状況の中、人類は噴火すると知りつつも恐竜たちの生死を自然に委ねるか、自らの命を懸け救い出すかの究極の選択を迫られる。

そんな中、恐竜行動学のエキスパートであるオーウェン(クリス・プラット)はテーマパークの運営責任者だったクレア(ブライス・ダラス・ハワード)と共に行動を起こす事を決意し島へ向かうが、その矢先に火山は大噴火を起こし、2人は再び生き残りをかけたサバイバルに身を投じることとなる…。

今回監督を務めるのは『インポッシブル』『怪物はささやく』などでその手腕を発揮し、評論家に絶賛された俊英、J・A・バヨナだ。前作の監督であるコリン・トレボロウは、本作では脚本を務め、スティーヴン・スピルバーグと共に製作総指揮として作品を見守る。まさに盤石の布陣だ。

この度解禁された映像では、『ジュラシック・パーク』『ロスト・ワールド ジュラシック・パーク』でジェフ・ゴールドブラムが演じた“マルコム博士”がファン待望のカムバック。どのような役割を担うのか、今から要注目だ。

また、前作でオーウェンと心を通わせる恐竜として登場し大人気を博したヴェロキラプトルの“ブルー”やシリーズを象徴するキャラクターであるT-REXをはじめ、本作に登場する恐竜たちはシリーズ最多となり、前作には登場しなかった恐竜たちも多数登場するそうだ。

来年が待ちきれないというファンのために、12月12日(火)午前9時からは、25周年を記念したムビチケオンライン券が先行して発売スタートとなる。先着2500個限定特典で「シリーズ25周年記念特製ピンバッジ」が貰えるとあり、ファンならずとも要チェックだろう。

炎渦巻く大迫力の映像世界で恐竜たちがかつてないほど凶暴に暴れ回る、シリーズ25周年の集大成に今から胸が高鳴る!

文/編集部

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