イヴァンカ効果?クリッシー・テイゲンも“キモノドレス”で登場!
現在第二子を妊娠中のモデル、クリッシー・テイゲンと、夫のジョン・レジェンドの外出姿がパパラッチされ、注目を集めている。写真に撮られたクリッシー着用のワンピースは、イヴァンカ・トランプが安倍首相との会食時に着ていたのと全く同じ“キモノドレス”。イタリアのブランド「Johanna Ortiz」の品で、価格は2000ドル(約22万円)だ。
欧米で“KIMONO”と言う名称で売られている服は、胸元が着物の衿合わせに似た形か、法被のように袖周りが太いデザインを意味している。イヴァンカが訪日時に着ていた“キモノドレス”も、襟元が胸の中央部で合わさっており、ウエストに結んだ幅広の黒リボンを帯に見立てたデザインだった。
“キモノドレス”着用時のイヴァンカは、生足にハイヒールを合わせていたが、酷寒のニューヨークともなるとそうはいかない。クリッシーは黒のブーツを履いて、同色のロングコートを肩に羽織り、透け素材の薄手ワンピースをカバーしていた。
もう一点対照的だったのは、イヴァンカが襟元のボタンをきっちりと閉めていたのに対し、クリッシーは胸元を全開にして、大きなバストを強調していたところだ。同じドレスでも、イヴァンカはエレガント、クリッシーはワイルドと、全く違う着こなしを見せている。
ちなみに今回の外出は、クリッシーが母親の誕生日を祝うためだったとのこと。クリッシーの母はタイ人(父はノルウェー人)で、現在はクリッシー一家と同居中。テイゲン夫妻のインスタグラムには、大はしゃぎするクリッシーと母親の写真が投稿されており、タイレストランでの親孝行は大成功だったようだ。
UK在住/シャオ
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