桐谷美玲、サプライズ誕生祝いに大感激!「もう28歳なのかぁ」
桐谷美玲が2年ぶりに主演を務めた映画『リベンジgirl』(12月23日公開)の女性限定スペシャルトークイベントが12月18日にスペースFS汐留で開催され、桐谷美玲、佐津川愛美、三木康一郎監督が登壇。サプライズで特製バースデーケーキをプレゼントされた桐谷が「ありがとうございます!」と大感激した。
本作は、フラれた相手を見返すために女性初の総理大臣を目指すヒロイン・美輝の奮闘を描くラブコメディ。12月16日に28歳の誕生日を迎えた桐谷。バースデーソングとともにケーキが登場すると、桐谷は目を丸くしてびっくり。約140名の女子が集まった会場から大きな拍手が上がると「ありがとうございます!」と感謝の言葉を述べた。
司会から「28歳、どんな風に過ごしたいですか?」と聞かれたが、「28歳」との数字に会場が「ええ!?」とどよめく一幕も。桐谷は「28歳って言ったら、『ええ!?』ってなった。そうなんです、意外と28歳なんです」と楽しそうな笑顔を見せ、「28歳、最初の作品がこの『リベンジgirl』。撮影も楽しんで、一所懸命作った作品。それが1作目になったということで、すごく嬉しい気持ちでいっぱいです」とコメント。
「28歳になったんですが、『もう28なのかぁ』という感じ。気持ちは23、4歳で止まっている感じなので、そこに追いつけるように少しずつ大人になっていけたらいいなと思っています。マイペースにこれからもやっていきたいです」と抱負を語っていた。
女子ばかりの会場を見渡し、桐谷は「これだけ女の子がいるとワクワクしますね。ピンクのオーラを感じます」とニッコリ。恋愛相談にも真摯に答え、最後には「頑張る女子を描いた作品。観てくれたみなさんが、『また明日から頑張ろう』という気持ちになってくれたらうれしいです」と映画を猛アピールしていた。
取材・文/成田 おり枝