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崩壊寸前!?整形依存のリル・キム、鼻がジャネット・ジャクソン化

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崩壊寸前!?整形依存のリル・キム、鼻がジャネット・ジャクソン化

1995年のデビュー以来“ヒップホップの女王”の名を欲しいままにしてきたカリスマ女性ラッパー、リル・キム(42)。作詞作曲もこなし、ステージパフォーマンスも絶賛されている才能の持ち主だが、かなり重度の整形依存症でもある。

14日に開催された音楽フェスティバル「Hot For The Holidays」には、リル・キム、クリス・ブラウン、カーディ・Bら、ヒップホップの大御所たちが集結。コンサートは大成功だったようだが、写真に捉えられたリル・キムの鼻の変わりようの方が大きく報道されている。

コンサート写真のリル・キムは、かなり太っていて顔も丸々としているのに、鼻の先端だけが不自然に細くとがっており、まるでつまみ上げられているかのよう。下からのアングルの写真だと、片方の鼻の穴がつぶれて変形してしまっている。

ブレイクした90年代の後半はスリム体型だったリル・キムだが、その後は定期的に激太りを繰り返し、2003年ごろから整形が噂されるようになった。鼻の形は変化が激しく、年々鼻筋が短くなってきている。肌もこの10年ですっかり色白になっている上、最近はなぜか目が吊り上がって小さくなり「リル・キムはアジア人になった」と言われるほど。実際写真を見てみると、アジア人と言われるのもうなずける。

先ごろ美容外科医から「鼻が崩壊しかかっている」とコメントされたジャネット・ジャクソンも、リル・キムとそっくりな鼻の形だ。ジャネットの姉、ラトーヤ・ジャクソンに至っては、今や完全にアジア人女性のルックスに変身しており、リル・キムと姉妹のようにさえ見える。出自に根差した音楽で成功を収めたスターが、整形によって人種を超越した容貌になってしまうのは、ファンならずとも残念なことだ。

UK在住/シャオ

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