仲良しのメラニー・グリフィスとゴールディ・ホーン、思わぬところで非難される
クリスマス直前のコロラド州アスペンで、女優のメラニー・グリフィス(60)とゴールディ・ホーン(72)が、連れだって買い物を楽しむ姿が目撃された。
2人は10年来の親友。ファッションもよく似ており、共に毛皮の縁取りのあるコートに、パンツと短めのブーツを履いていた。メラニーは豪華な毛皮コートに白いフード付きニット。白のベレー風ニット帽と穴あきジーンズを合わせ“一流品カジュアル”と言った趣だ。一方のゴールディは全身黒でキメているが、2人とも真冬の街でサングラスをかけているところに女優らしさが見え隠れする。
メラニーとゴールディはここ数年、お互いの家族を交えてクリスマスを過ごすのが恒例になっているという。それだけ親しいせいもあってか、仲良く歩く2人の姿は12歳の年齢差を感じさせず、年の近い姉妹のように見える。2人は高級コスメティックショップ「Cos Bar」に立ち寄って様々な化粧品を試し、楽しい一日を過ごしたようだ。
ところがネットのコメント欄では、思いがけない部分にツッコミが入っている。2人がそろって毛皮のコートを着ていることに対して、不快感を示す声が多数上がっているのだ。フェイク・ファーであれば問題視されないところだが、メラニーの着用していたコートは、地面に引きずるような長さの上、表地が本革で裏地が毛皮だったので、動物の皮を剥いで羽織っている様な見た目が嫌がられたらしい。女同士でのお洒落なショッピングも、ゴージャスな女優2人でとなると、なかなか気軽にはいかないようだ。
UK在住/シャオ
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