大緊張のメーガン、ぎこちなく貴婦人風のお辞儀に挑戦!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
大緊張のメーガン、ぎこちなく貴婦人風のお辞儀に挑戦!

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大緊張のメーガン、ぎこちなく貴婦人風のお辞儀に挑戦!

25日朝、ノーフォーク州サントリガムの御用邸内にある教会で、王室メンバーの出席するクリスマス礼拝が行われた。今年度の礼拝には、ヘンリー王子と婚約中のメーガン・マークルも初参加。王室メンバーの婚約者がクリスマス行事に参加するのは、極めて異例のことだ。

礼拝が終わり、王室メンバーが教会から順々に退出。メーガンはウィリアム王子に続き、ヘンリー王子と共に姿を現した。身長191センチのウィリアム王子と186センチのヘンリー王子に挟まれていたメーガンは、大きめのコートを着ていたせいもあり、実際(メーガンの身長は171センチ)よりも小さく頼りなさげに見えた。先月の初公務ではリラックスした表情だったが、この日はメディアに「自信なさげな表情」と書かれた様に、微笑んではいるものの硬い面持ち。ヘンリー王子の右腕にしがみつき、頼り切っている印象だ。不安げなメーガンにウィリアム王子が笑顔で話しかける様子や、ヘンリー王子が注意事項を伝えている様なそぶりも見受けられた。

エリザベス女王が車に乗り込む際、見送りの男性は頭だけを深く下げ、女性は片脚を斜め後ろに引きつま先を立て、もう片方のひざを軽く曲げるお辞儀をする。メディアの注視する中での“初めての貴婦人挨拶”に、メーガンは相当緊張していた様子。挨拶の動きは、少々ぎこちないものだった。

メーガンと同じ列に立っていたキャサリン妃は慣れたもので、背筋をまっすぐ伸ばした状態で美しく脚をクロス。メーガンは長いコートにブーツを履いていたので脚の動きははっきり見えなかったが、膝を深く曲げ、腰をかなり低くまで落としている様だった。デイリー・メールの記事には「キャサリン妃よりもしっかりと膝を曲げた上に頭も下げて、誠意のある礼儀を見せた」と書かれており、ぎこちないながらもメーガンの頑張りは伝わったようだ。

UK在住/シャオ

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