クリステン、新作でダコタとキス! でもボディタッチは禁止?
新作『The Runaways』で、クリステン・スチュワートとダコタ・ファニングがキス! ファンにとっては衝撃的な出来事だが、ふたりにとっては至って普通のことだったらしい。
同作でふたりが演じているのは、1975年にアメリカで結成され、79年に解散したガールズ・ロックバンド“ザ・ランナウェイズ”のメンバー、シェリー・カーリーとジョーン・ジェット。下着のようなコスチュームがトレードマークで、ふたりの下着姿が拝めるだけでもファンにとっては生唾モノだが、キス・シーンが大きな話題になっている。
それについてダコタもクリステンも、「一瞬だったし、映画の中の1シーンに過ぎないから、みんなが騒ぐほどのことではない」と、アメリカのテレビ「アクセス・ハリウッド」で語っており、さすがは未来の大女優たち。
クリステンによれば、「撮影当時ダコタは15歳だったから、規制によりダコタの体に触れることはできなかった」そうで、法に触れる年齢で、何の抵抗もなくキスシーンを演じてしまうダコタは、やっぱりただ者ではない!【NY在住/JUNKO】
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