英王室発表の2017年度9大ニュースに、大事なものがない?
2017年も多くの話題を振りまいた英王室が、昨年の9大ニュースを動画で発表。しかしながら、大事なニュースが抜けてしまっていることに気が付いた王室ファン、ネットユーザーたちの間でツイッターが炎上する騒ぎになっている。
英王室が発表した2017年の9大ニュースは、以下の通り。
1. ケンジントン宮殿の見所のひとつである庭園が、没後20年となるダイアナ妃の記念庭園「ホワイトガーデン」として新しく生まれ変わった。
2. キャサリン妃の妹ピッパの挙式で、ジョージ王子とシャーロット王女がページボーイとブライズメイドを務めた。
3. 女王の家族全員が、バッキンガム宮殿のバルコニーから女王の誕生日記念セレモニーを楽しんだ。
4. ドイツ外交で、シャーロット王女が初めて花束を受け取った。
5. ウィリアム王子がヘリのパイロットとして最後の仕事を行った。
6. ウィリアム王子とヘンリー王子が、亡き母ダイアナ妃に敬意を表し追悼イベントに出席。
7. ジョージ王子が学校に入学。
8. ヘンリー王子とメーガン・マークルが婚約を発表。
9. ウィリアム王子とキャサリン妃がクリスマス写真を公表。
というものだ。
しかしHello誌などでこの情報を知った人々の間では「キャサリン妃第3子妊娠は重大ニュースじゃないの?」「抜かした理由があるのかな?」「クリスマスカードの方が入るなんて」「ただ忘れただけだったら、ありえない!」といった疑問と不満のツイートが飛び交っている。
NY在住/JUNKO
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