セレーナ・ゴメスとジャスティン・ビーバー、復縁はアンハッピー?
セレーナ・ゴメスの母親は、セレーナとジャスティン・ビーバーが復縁したことを嬉しく思っていないようだ。
昨年9月に友人からの腎臓移植に成功したセレーナは、ザ・ウィークエンドと別れてジャスティンと復縁。やはり運命の人はジャスティンだったと言われている。
しかし、セレーナの母親マンディは「彼女はもう25歳。命の尊さも知っている大人の女性だから、私がコントロールしようとしても無理な年齢です。自分のことは自分で決めればいいと思う。とにかくセレーナが健康で幸せであることが第一なんです」とGossip Copに語っている。
ジャスティンとは何年も会っていないことを認めたが「どの家庭にも母親と娘の衝突はあるもの。2014年からセレーナのマネジメントをやめたのも、もめたからではなく家族の時間が無くなってしまうから。ずっと続けるつもりはなかったの」と、娘との確執は否定している。
ジャスティンとセレーナは2015年までの約5年間、オンオフを繰り返しながら交際。その間に何度もジャスティンが他の女性と浮気をしたことでセレーナが深く傷ついている様子を目の当たりにした母親にしてみれば、当然の気持ちだろう。
しかし、かつてはスピード違反や近隣住人とのトラブルも絶えなかったジャスティンも、敬虔なクリスチャンとして生まれ変わったといわれており、最近ではお騒がせなニュースとは無縁のようだ。
NY在住/JUNKO
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