ケイティ・ペリー、整形疑惑を否定するも“プチ”はやったと告白

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ケイティ・ペリー、整形疑惑を否定するも“プチ”はやったと告白

ニュースサイト「REFINERY29」のインタビューの中に、ケイティ・ペリーが容姿や美容について語っている。

定番だった黒髪ロングから、金髪のピクシーカットへ大胆にイメージチェンジしたケイティ。顔立ちの印象も変わって見えるが、「整形は全くしていないわ」とのこと。しかし「肌のレーザー治療は受けたことがあるわ。あと、目の下のくぼみへのフィラー注射も。目の下のクマに悩む人に、フィラーの注射はオススメよ。…だけど私の“資産”は全部ほんもの。他の人はフェイクだと思いがちみたいだけど、気にしてないわ」と発言。

とはいえ、整形に対して否定的なわけではなく「ありのままの自分でいるもよし、でも鼻を整形して気分良くなるとか、自分の横顔がもっと好きになるというのなら、『やっちゃえ!』ってことよ。自分にとって快適になれることなら、何でもしたらいいわ」と語っている。

ケイティ自身は、ニキビのできやすい肌にコンプレックスを持っていたそうで、「20代始めの頃、私の肌は本当にひどかったの。急に忙しくなってきた時期でストレスも関係していたし、10代から大人の身体へ変化する時期でもあった。レーザー治療を受けたり、いろんな種類の軟膏を試したり、ものすごく高額なフェイシャルを受けに行ったりもしたけど、全然効果がなかったの」。その後友人に勧められた製品を使ってから、ニキビはすっかり完治。現在もその製品を使っているとのこと。

最近ケイティは、カラフルなリップグロスのラインを「カヴァーガール」からローンチし、CMにも出演中だ。ピンクや赤だけでなく、ライトブルーやパープルなどのリップカラーに、陶器のような色白美肌が映えている。ネットユーザーからは、ショートヘアに濃い化粧は老けて見えるとの声が多いので、素肌の美しさを活かしたスッピンに近いメイクのケイティも見てみたいものだ。

UK在住/シャオ

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