エド・シーラン、薬物の“闇”から救ってくれた恋人と婚約!
エド・シーランが、高校時代の同級生であるチェリー・シーボーンと昨年末に婚約していたことがわかった。
エド本人がインスタグラムで明らかにしたもので、チェリーにキスをしている写真とともに「新年直前、僕にフィアンセができた。僕らはすごくハッピーで愛し合ってる。ネコたちも喜んでるよ」と婚約を報告。
高校時代にエドが一目ぼれをしたというチェリーは高校を卒業した後、アメリカの大学へ進学しアイス・ホッケーの選手として活躍。卒業後にニューヨークで働いたときにシーランと再会したという、まさに運命の人だったようだ。交際は2015年夏ごろからで、1年ほど前にイギリスに戻って同棲生活を送り始めたという。
親友のテイラー・スウィフトと恋の噂が何度か流れたが、プライベートについてはあまり語らなかったエド。しかし昨年10月に、音楽業界から約1年間遠ざかっていたことについて、急激にスターダムにのし上がったことで薬物に依存する状態だったことを激白。
具体的にどんな薬物だったかについては言及しなかったが、パーティ三昧でお酒を飲み過ぎていたことも明らかにしており、その“闇”から救ってくれたのがチェリーだったと語っている。
また、エドが昨年自転車事故でケガをした際にチェリーが親身に看病してくれたことも明らかにしており、結婚は時間の問題とも言われていた。
NY在住/JUNKO
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