サンドラ広報、離婚弁護士との接触を否定！雲隠れのサンドラは親友キアヌにSOS

サンドラ・ブロックの広報が、離婚弁護士と接触しているという噂を米テレビE!で否定した。

昨日TMZ.comが、「サンドラが、広報を通じて多くのセレブの離婚問題を解決してきたランス・スピーゲルを含む、複数の敏腕離婚弁護士とコンタクトしている」と報じたことで、多くのメディアが、サンドラが離婚に向けて動き出していると書き立てた。それについて広報は、「離婚弁護士と接触しているというのは、完全な作り話」として噂を一蹴したが、あくまで現時点での話。将来的な離婚については、何の言及もしていない。

一方、ザ・サン紙によれば、15日に夫ジェシー・ジェイムズの浮気が発覚して以来、雲隠れしているサンドラは、『スピード』(94)で共演して以来の親友で『イルマーレ』(06)で再タッグを組んだキアヌ・リーブスとコンタクトを取り、心のよりどころにしているとか。奇しくも、離婚を発表したばかりのケイト・ウィンスレットが、『タイタニック』(97)で共演して以来の親友で、『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』(08)で再共演を果たしたレオナルド・ディカプリオに離婚のつらい時期を支えてもらった、というのとよく似た話だ。

キアヌはジェシーとも友達関係にあり、双方とコンタクトを取っているとの噂もあるが、ふたりの間を取り持つことができるのか、それともサンドラもウィンスレットのように、キアヌに癒されながら離婚の道をたどるのか？　いずれにしても、この出来事はサンドラにとっては青天の霹靂で、心の整理をするのにはまだしばらく時間がかかりそうだ。【NY在住/JUNKO】