モナコ公国のキュートな双子は、美しすぎる公妃似?
モナコ公国のアルベール2世大公とシャルレーヌ公妃、そして双子のジャック公子とガブリエラ公女が、一家トータルでコーディネートしたファッションで聖デボート祭に出席した。
アルベール2世大公は、黒いジャケットに靴、ネイビーのズボンにグレーのマフラー、シャルレーヌ公妃は、黒いパンツにハーヒール、黒、白、グレーの格子柄のツイードのジャケットという出で立ち。
また昨年12月に3歳になったジャック公子は、黒のズボンとアイビーのダウンジャケットにアイビーと黒のスニーカー、ガブリエラ公女は、黒いコートにブーツ、ワンピースとお揃いの水色のリボンをヘアスタイルに取り入れるという出で立ちで、おしゃれなシャルレーヌ公妃らしく、キャサリン妃の家族と同様に、家族4人でばっちりとコーディネート。2人の子供たちもお行儀よくイベントに参加したようだ。
髪の毛を短く切ってすっかり男の子らしくなったジャック公子と天然にカールしたヘアがキュートなガブリエラ公女はともに仲が良く、今回も2人でハグする様子がミラー紙などに掲載され、「美しすぎる双子!」と絶賛されているが、最初はそっくりだった2人の顔が少しずつ変わっていく様子を、ネットユーザーたちは見逃していないよう。
ジョージ王子やシャーロット王女と同様に、誰似かが話題になっているが「ジャック公子はママ似、ガブリエラ公女はパパ似」「父であるアルベール2世大公も素敵だし、祖母は(女優だった)故グレース・ケリー。どちらにしても美しくなるはず!」
「ジャック公子は本当に美しいプリンスになりそうで、今から楽しみ」「さすがはモナコ公国。なんてノーブルな雰囲気の子供たち」「とにかくエレガントな家族には間違いない!」と言ったさまざまな声が寄せられている。
NY在住/JUNKO