事故の後遺症?垂れた腹、はみ出した下着…だらしなさすぎるベン・アフレックに心配の声
24日、休暇中のベン・アフレックがJFK国際空港で目撃されたが、あまりにもだらしないその服装と今までのイメージとは違う体型に、驚きと心配の声が上がっている。
空港を歩くベンは、黒のバックパックにショート丈のダウンジャケット、その下に紫のセーターを着て、グレーのパンツにスニーカーという普段着姿だったが、なぜか洋服のサイズが合っていない様子。急激に太ったのか、ダウンジャケットは前を合わせてもジッパーを上げられそうにない小ささで、フロントは全開。その下に着ているセーターも、丈が短すぎるのか、ずり上がっているのか、下からお腹が見えてしまっている。ズボンは前ボタンがはずれていてずり下がっており、カルヴァン・クラインの下着まではみ出ているありさまだった。
長時間フライトの後なら理解できるが、目撃されたのはフライト前で、空港に入ってきた時の姿だ。白髪の無精ひげとパンパンにむくんだ顔のベンは疲れ切っている様子だったが、それでも周囲の人々にせがまれると丁寧にサインに応じており、有名人としての振る舞い方には変わったところは無かったよう。
同行していた恋人のTVプロデューサー、リンゼイ・シューカスと、週末のNY旅行を楽しんだ後なのに、なぜあんなにも生気のない表情なのか?身なりに全く構っていないようなベンの姿は、少し尋常でない印象に受け取れる…。デイリー・メール紙のコメント欄には「太ったし、二日酔いに見える」「ビール腹を引っ込めてくれないかな」と、前妻ジェニファー・ガーナーとの離婚原因となったアルコール依存症の進行を懸念する意見が多かったが、もっと深刻な健康問題を憂う見方もある。
ベンは昨年12月、バイクの走行中に事故に遭い、頭部を負傷しているのだ。だらしない服装や輝きの無い表情は後遺症の表われではないか?という意見もあり、ベンの健康状態を危惧する声に今回の写真が一層拍車をかけてしまったようだ。
UK在住/シャオ