サラ・ジェシカ・パーカー、SATC新作は「『アラビアのロレンス』ばり」
サラ・ジェシカ・パーカーが、『セックス・アンド・ザ・シティ2』は、不朽の名作『アラビアのロレンス』(62)のような映画に仕上がっていると英国NEW!誌に語っている。
「映像が、まるで『アラビアのロレンス』みたいなのよ。でも、これは娯楽映画なの。ふざけているというか、ハートのある悪ふざけなの」というサラ。さらに「まさかサハラの砂丘で、最も砂漠に相応しくない服を着て、ラクダの背中に乗って映画を撮る日がくるなんて想像したこともなかったわ。しかも、ハイヒールを履いて」とも語っている。
また、先日サマンサ役のキム・キャトラルがシリーズ3作目の可能性をほのめかしたことについては慎重な態度を見せ、「6月の上旬まで待って、2作目を見た人たちの反応を見てみないとね」と答えている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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