新婚ホヤホヤの横澤夏子が爆弾発言「大倉士門になって女の子を取っ替え引っ替えしたい」

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新婚ホヤホヤの横澤夏子が爆弾発言「大倉士門になって女の子を取っ替え引っ替えしたい」

2月2日から全世界独占オンライン配信がスタートしたNetflixオリジナルドラマ「オルタード・カーボン」のバレンタイントークイベントが8日、東京・スペースFS汐留で行われ、横澤夏子と大倉士門、ハリー杉山が登壇した。

本作はフィリップ・K・ディック賞を受賞したリチャード・モーガンの同名小説を原作にした近未来SFサスペンス。“「ブレードランナー」を超えるフューチャー・ノワールの傑作”と称され、映画化が熱望された本作がNetflixオリジナルドラマとしてついに映像化された。

物語は300年後の未来、デジタル化された人間の心が保存され、スリーヴと呼ばれる新たな肉体に乗り換えることが可能になった世界を舞台に、250年の眠りから蘇ったタケシ・コヴァッチは、資産家バンクロフトが狙われた殺人未遂事件の真相を追い始める。

身体的な死を迎えても精神的には死なないという独特な世界観に、作品を鑑賞した横澤と大倉は大興奮。「めちゃくちゃ面白かった!ずっとクライマックスの連続」と大はしゃぎの横澤は、ヨエル・キナマン演じる主人公コヴァッチの肉体美が余すところなく映し出されていることに「オトク感いっぱいで感動しました」と、テレビドラマや映画では表現できないNetflixならではの部分に大満足のコメント。

劇中で描かれる世界のように他人の身体に乗り換えることができ、横澤と大倉が入れ替わったらどうするかという質問に対し「新婚気分を味わってみたい」と大倉が語ると、昨年夏に入籍し新婚ホヤホヤの横澤は「私は大倉くんになって女の子を取っ替え引っ替えしたい」と爆弾発言。それには大倉も「横澤さんに僕のスリーヴは渡したくないです」と苦笑いを浮かべた。

そんな大倉は、タケシ・コヴァッチの190cmを超える身長とエイトパックの筋肉、そしてヨーロッパ的なルックスに憧れを抱いていることを明かし「この作品を観ると他を考えられなくなる。コヴァッチのスリーヴに乗り換えて、女の子を取っ替え引っ替えしたいです」と会場の爆笑を誘った。

また今回のイベントではバレンタインにカップルで楽しめるNetflixオリジナルのSFドラマとして「オルタード・カーボン」の他にも、シーズン2が絶賛配信中の人気作「ストレンジャー・シングス 未知の世界」やドイツ製のSFスリラー「ダーク」が紹介された。

「はじめは暇なときの時間つぶしだったけれど、今となっては自分のパートナーのような存在です」と、Netflixにどっぷりハマっていることを明かした大倉は、イベントの終盤にバレンタインの贈り物として横澤に名前入りの大きなクッションをプレゼント。「これを使って旦那さんと一緒にNetflixを観まくってください」と爽やかな笑顔で横澤をNetflixの世界へと誘った。

取材・文/久保田和馬

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