C・マリガン、“ワーカホリック”シャイアとの恋に疑問?
母国イギリスを後にし、米国でシャイア・ラブーフとの同棲生活を始めたキャリー・マリガンが、仕事第一でそばにいてくれないシャイアとの未来に疑問を感じ始めていると英国デイリー・メイル紙が伝えている。
『17歳の肖像』(4月17日、日本公開)で“新世代のオードリー・ヘプバーン”と呼ばれて注目を集め、キーラ・ナイトレイ主演の噂もあった『マイ・フェア・レディ』映画版への主演が決定するなど仕事は絶好調のマリガン。彼女を“最も才能ある女優”と評する、俳優仲間のシャイアとの恋も順調であるかのように伝えられているが、実情はそうでもないらしい。
「彼女は寂しいんだ。ホームシックに陥っている。映画賞シーズンも、ずっとシャイアから、ないがしろにされていたような気がしていた」と語るマリガンの友人によれば、2人はすでに一度破局し、復縁したらしい。「キャリーは、また疑問を感じ始めている。彼女は一生懸命に仕事をしているし、シャイアも忙しい。一緒に過ごせるのは週に2日ぐらいしかないようだ。キャリーは再び、落ち着かない気分になっている」と友人がデイリー・メイル紙に語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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