赤いステージ衣装を脱いで…ももクロ・百田夏菜子が『ブラックパンサー』の世界観をダンスで表現!
マーベル・スタジオ作品の最新作『ブラックパンサー』(3月1日公開)で吹き替えに挑戦した“ももいろクローバーZ”の百田夏菜子が、同作の世界観をダンスで表現。解禁された特別動画にて、彼女がミステリアスで妖艶な雰囲気をダンスと表情で醸し出している。
『ブラックパンサー』は、超文明国ワカンダの国王とヒーロー、2つの顔を持つ新ヒーローが活躍するアクション大作で、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)へ繋がる作品としても注目を集めている。この作品で百田は、国王ティ・チャラ=ブラックパンサーの妹シュリの吹き替えを担当。劇中に登場する数々のガジェットの開発者で、兄を支える重要な存在だ。天真爛漫で元気なシュリと百田のイメージがピッタリはまっていると評判を集めている。
映像では、ももクロとしての赤い衣装から一変、黒を基調とした衣装の百田が登場。グラミー賞5冠のアーティスト、ケンドリック・ラマーがプロデュースした本編の楽曲に合わせて、スタイリッシュでクールな世界観をアグレッシブなヒップホップダンスで表現。映像やアクションシーンともマッチしてミステリアスで近未来的な雰囲気を醸している。
映像収録後、百田は「黒を着て踊ることが普段ないので、新鮮でした。踊っている時の気持ちも、普段とは全然違います」と少し興奮気味にコメント。「ダンスだけという撮影も初めてでした。ヒップホップのノリはすごく難しかったですね」とダンスの苦労を明かしつつ「2分間全部を通して1つの作品なので、全部見てほしいなと思います!」とアピールした。
ヒーロー作品のスタイリッシュな世界観を、アイドルがしなやかに舞い表現する異色の試みを、ぜひ動画でチェックしてみてほしい。
文/トライワークス
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