ベッカム一家のスキー休暇、末娘ハーパーは、ダディと瓜二つ!
11日、ヴィクトリアのブランドのショーを見に、長男ブルックリン(18)以外が全員NYに集結したベッカムファミリー。一旦ロンドンに戻った後は、スキーのためにカナダへと移動した。スキーツアーのメンバーは、父のデイヴィッドと次男のロメオ(15)、三男のクルス(13)、そして末っ子のハーパー(6)だ。
スノーボードを楽々と操る父と兄たちの中で、1人スキーに奮闘するハーパーの愛らしさがひときわ目立つ。ハーパーは、白いヘルメットとダークピンクのゴーグルをつけ、「ステラ・マッカートニー」のカラフルなスキージャケットにライラック・パープルのスキーパンツを合わせたファッション。明るい色に包まれた小さなハーパーの姿は、雪景色の中に鮮やかな色を添えていた。
デイヴィッドも末っ子ハーパーが可愛くて仕方ないのか、真剣にスキーに取り組むハーパーの写真をたくさんSNSにアップしており、中には目がハートマークになった絵文字をつけたものも。ゴーグルを外した写真を見ると、ハーパーはますます父のデイヴィッドとそっくりに成長していて、デイヴィッドならずとも、その可愛さには目を惹きつけられる。
デイヴィッドは、スノーボードに乗りながら、スキーの基本技術をハーパーに指導。ほどなくして滑降できるようになったハーパーは、兄たちと同じスノーボードにも挑戦。デイヴィッドの「インスタグラム・ストーリー」のアカウントには、ロメオとクルスがスノーボードをする姿の動画もアップされているが、さすがは一流サッカー選手の子供たち、運動神経はかなりのものの様だ。
今回のカナダ旅行には、実は母のヴィクトリアも両親と共に同行していた。しかし子供たちとのスキーには参加せず、両親との時間を“楽しんで”いたようだ。ヴィクトリアがパパラッチされた姿は全身黒づくめの上、どの写真も相変わらずの仏頂面だったため、多くのネットユーザー達から「いつも通り幸せそうだね!」と皮肉られている。
UK在住/シャオ