ブリトニー元夫、月200万円の養育費に増額要求!?
ブリトニー・スピアーズの2番目の夫であるケヴィン・フェダーラインが、月額200万円の2人の子供たちの養育費を増額するように要求しているらしい。
ブリトニーは2004年1月に幼馴染と結婚したが、すぐに離婚。同9月にケヴィンと電撃結婚し、ショーン・プレストン(12)とジェイデン(11)の2人の息子を授かった。しかし2006年にブリトニーが離婚を申請したため、共同親権にすることと、ブリトニーがケヴィンに慰謝料を払うことで合意し、2007年に離婚に至っている。
その後、ブリトニーが精神不安定な状態になってしまったため、元ダンサーでヒモ状態だったケヴィンが息子たちの親権を要求。ケヴィンが息子たちを育てる代わりに、ブリトニーはケヴィンに月額2万ドル(約211万円)の養育費を支払っていた。
ナショナル・エンクワイラー紙などによれば「ケヴィンは、弁護士を通じてブリトニーに養育費の増額を要求しているようです。ブリトニーは長期間にわたるラスベガスでのコンサートで1億3700万ドル(約145億円)以上を稼いだと言われています。それも自分が息子たちをしっかり育てていることでブリトニーがキャリアに専念できるからで、ケヴィン本人はもっと養育費をもらう権利があると考えている」と報じられている。
昨年ケヴィンは「長男が音楽に興味を持っている。センスもある」と語っており、養育費となればブリトニーも弱いはず。ファンは、きちんと息子たちに使ってくれるのか疑問を持っているようだが、実態を知っているのはケヴィンのみ。具体的な金額は明らかになっていないが「一般的に考えれば理不尽でも、ブリトニーは要求を呑むでしょう」と関係者は語っている。
NY在住/JUNKO
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