酷評から一転、ジェニファー・ローレンスのマドンナ風ファッションが絶賛!
昨今の露出過剰ファッションをバッシングされていたジェニファー・ローレンスが、マドンナチックなメイクとファッションで絶賛されている。
『レッド・スパロー』(日本3月30日公開)で、元バレリーナの女スパイ、ドミニカを演じているジェニファーは、ニューヨークプレミアでブロンドヘアをアップにまとめ、黒いハイネックシアーのボディスにボリューミーなスカート、スモーキーなアイメイクにエメラルドグリーンのイヤリングと指輪、真っ赤な口紅とマニキュアという出で立ちでレッドカーペットを歩いた。
justjared.comによれば、今回もジェニファーが着ているのは広告塔を務めるディオールのクチュールドレスで、シアーのボディスからは見える胸元はインナーブラで固定されており、「下品に露出しすぎ」と言われていた最近のファッションとは大違い。
ゴシック風のファッションやスモーキーな目元メイクが「若かりし頃のマドンナチック」「おしゃれ!」「ジェニファー・ローレンスらしい!」とファンから歓迎されているようだ。
NY在住/JUNKO
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