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メーガン・マークル、4人での初公務でキャサリン妃の10倍以上の値段のドレスを着用

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メーガン・マークル、4人での初公務でキャサリン妃の10倍以上の値段のドレスを着用

英王室の年次イベントにウィリアム王子とキャサリン妃、ヘンリー王子と婚約者のメーガン・マークルが揃って初めて公式行事に参加。4人揃ったこと以外にも、さまざまな話題を呼んでいる。

今回メーガンが参加したのは、2011年にヘンリー王子とウィリアム王子が設立したチャリティ活動のための英国王室基金の年次イベント。昨年、英国王室恒例のクリスマスミサで初めて4人が勢ぞろいして以来とあって、英メディアは彼らを“ファブ・フォー(素敵な4人)”と呼んで大々的に取り上げている。

特にメーガンのファッションや発言には世間からも大きな注目を集めているが、この日キャサリン妃が1月にも着ていた99ポンド(約14600円)のブルーのセラフィーヌのワンピースを着ていたのに対して、メーガンはミシェル・オバマ元米首相夫人の御用達ブランドで、モデルのココ・ロシャも着ていたカナダ人デザイナー、ジェイソン・ウーの1372ポンド(約20万円)のネイビーカラーのノースリーブワンピースを着用。

また英王室の掟破りと言われる、素足でストラップヒールを履いていることも手伝って「高い洋服ばかり買っている」「(キャサリン妃を立てるために、あえて黒いシックなパンツルックを選んでいると言われたことがあるが)さすがにパンツはやめたけど、どこがキャサリン妃を立ててるの?」「2、3年前は無名の女優だったのに。『自分、自分』は抜けていない」「骨ばった素足は恥ずかしいし、王室の掟破り」といった厳しい意見が寄せられている。

また、メーガンが「以前からフェミニストだった」としながらも、昨今の「タイムズ・アップ」について意見を述べる場面もあり、「王室って、そういうスタンスを主張してはいけないのでは?」「まるでアンジェリーナ・ジョリー気取り」「ウィリアム王子がしゃべってる時、ずっとキャサリン妃の指輪を見ていて話を聞いてなかった」と、将来の夫を立てずにアメリカ的に堂々と意見を主張する態度にも非難の声が上がっており、英王室ファンに迎え入れてもらうには、まだまだ前途多難のようだ。

NY在住/JUNKO

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