出産まで約1か月のキャサリン妃、寒空の下の素足に懸念の声
出産まであと1か月余りにもかかわらず精力的に公務に取り組んでいるキャサリン妃が、英国王室基金の年次イベントをこなした後、ナショナル・ポートレート・ギャラリーを訪問した。
日中は99ポンド(約1万4500円)の安価なセラフィーヌのワンピースで決めたキャサリン妃だが、今回は490ポンド(約7万2000円)のオーラ・カイリーの、黒地に白、ピンク、水色、黄色、赤などの花柄がちりばめられたスタンドカラーのワンピースに、キキ・マックドノーのアメジストとピンクトルマリンのイヤリング、ジミーチュウのクラッチバッグとスウェードのパンプスというファッションで、車を降りてギャラリーに向かう様子などがデイリー・メール紙に掲載されている。
折しもこの日のロンドンは、珍しく大雪に見舞われ、気温はマイナス11度。車からギャラリー内に入る少しの時間とは言えども、雪の降りしきるなかコートも羽織らずに関係者と話している姿が掲載されており、「妊婦なんだから暖かくしなきゃ」「何かあったらどうするの。コートは着るべきよ!」といった心配の声が寄せられている。
また同紙は「勇敢にも素足で」と紹介しているが、日ごろキャサリン妃が素足で公の場に出ることもなく、また素足だとすれば美しすぎて、写真を見ただけでは認識できないことから「素足ってどうしてわかるの?」といった疑問の声が上がっている。
しかし、もし素足であればやはり身体のことが懸念されるようで「まさか!」「ハイヒールに素足って、とても妊婦とは思えない」「別にいいけど、日を選ばないと」といった心配の声も…。また素足は英王室の掟破りとなることから「メーガン・マークルが掟を破りまくりだし、キャサリン妃のちょっとした反乱なのでは?」などと勘繰る人もいるようだ。
NY在住/JUNKO