薄すぎる眉、ぽっちゃり顔…ベラ・ハディッド、10代の頃の悩みを克服

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薄すぎる眉、ぽっちゃり顔…ベラ・ハディッド、10代の頃の悩みを克服

モデルのベラ・ハディッドがコスモポリタン誌のインタビューに答え、10代初めの頃に抱いていた自分の顔へのコンプレックスについて語った。まだ21歳のベラだが、自分の顔に自信が持てるようになったのは、ごく最近のことだという。

「私は他の誰よりも、美への不安を抱えて大人になったと思うの。いつも自分の眉毛のことを気にしてたけど、どうにかできるなんて全く知らなかったわ!私の眉毛は父にそっくりで、本当に薄いのよ。それに15歳まではぽっちゃりタイプだったから、脱皮しなきゃならないことがたくさんあったの。必ず“自分自身の顔”に成長しなくちゃならなかったのよ。ごく最近まで、自分の顔に対する充分な安心感がなかったわ」

ベラは今も眉毛を薄いままにしているが、アイブロウペンシルで整えているという。「“上手くいくまで作りこめ!”ってところかしら?女性にとっても男性にとっても、眉ってすごく美しいパーツだと思うの。眉毛をきれいにできるって、私には革命的なことなのよ」

ベラは、輪郭にメリハリをつけることにも気をつけているという。「立体感を出すメイクは、毎日はやらないわ。でも、鼻すじと顎のラインをくっきりさせたらね…ふぅ!絶対に人生変わるわよ」。ちなみにベラが愛用しているのは、ディオールのコンシーラー・スティックとのことだ。

デイリー・メールのコメント欄は「細い鼻すじや以前より厚くなった唇は、美容整形したからでしょ!」との批判で溢れており、ベラの顔の変化はメイクの力だけではなさそうだ。とは言え、昔と比べて顔立ちが激変したわけでもないので、メイクでも整形でも“ベラ・ハディッドの顔”を作り上げるプロセスとしては、現時点では大差がないようだ。

UK在住/シャオ

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