沢口靖子や浜辺美波も感激!日比谷に全長3mの新・ゴジラ像が降臨

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沢口靖子や浜辺美波も感激!日比谷に全長3mの新・ゴジラ像が降臨

日比谷シャンテ開業30周年を記念し、日比谷シャンテ前の広場が「日比谷ゴジラスクエア」としてリニューアルオープンし、全長3mの新・ゴジラ像が登場。その除幕式が3月22日に開催され、女優の沢口靖子と浜辺美波、東宝株式会社代表取締役社長の島谷能成、同社の映像本部映像事業部長にして“チーフ・ゴジラ・オフィサー”に任命された大田圭二が登壇した。

この新・ゴジラ像には、1954年に誕生した『ゴジラ』の関係者への感謝の気持ちを込め、撮影当時に使用された絵コンテや決定稿が収められているそうだ。ちなみに1995年に作られた合歓の広場の旧・ゴジラ像は、3月29日(木)にオープンするTOHOシネマズ 日比谷に移設される。

島谷社長は、新・ゴジラ像について「日比谷の守り神と同時に映画の守り神になってくれたらと」と力強く挨拶。

真紅のセクシーなドレスで登壇した沢口は「ゴジラが日比谷に上陸しました。本当に迫力があって、いまにも動き出しそうで、私は親しみを感じます。ゴジラ像が日比谷の新たなシンボルになることは間違いないです」と笑顔を見せた。

浜辺は、事務所に入るにあたり、勉強のためにゴジラ映画をたくさん観たそうで、ゴジラにはとても憧れを抱いていたそう。「除幕式という形で関われて幸せです。これからこの像を見て、過ごしていきたいと思います」と語った。

取材・文/山崎 伸子

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