キャサリン妃、第3子出産予定日は結婚7周年の記念日?
これまでの予想では、キャサリン妃の第3子出産予定日は4月21日のエリザべス女王の92歳の誕生日後となる4月23日ではないかと言われていた。しかし新説では、ウィリアム王子との結婚7周年記念日となる4月29日になる可能性が高いという。
これはロイヤルファミリーファンが、過去の実態から割り出したもので、最後の公務の日と、出産予定日にある関係性があるという。
デイリー・メール紙などによれば、第1子のジョージ王子の場合、キャサリン妃の最後の公務は2013年6月16日で、38日後の7月22日にジョージ王子を出産した。また第2子のシャーロット王女の際には、最後の公務が2015年の3月27日で、出産は37日後の5月2日だったという。
今回キャサリン妃が3月22日に最後の公務を終えたことから、この計算通りいけば、37日後の出産なら4月28日、38日後の出産なら4月29日となるわけだ。
第1子、第2子、第3子と出産を重ねるにつれて妊娠から出産までの日にちも変わってくるうえに、今回キャサリン妃のお腹がこれまでに比べてかなり大きいこともあって、計算通りに行くのかは不明だ。
しかし4月29日であれば、ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚7周年記念日と重なることになり、ロイヤルファミリーのファンたちは、ダブルでおめでたい日を祝えることを心待ちにしているようだ。
ちなみに、キャサリン妃が今回の最後の公務で着ていたのはオフホワイトのコート。ジョージ王子妊娠時に最後の公務で着ていたコートは薄いピンク色、シャーロット王女妊娠時に最後の公務で着ていたコートはビビッドなピンク色だったため、鋭い目線で分析を続けるロイヤルファミリーファンの間でも、コートによる性別の判別はできなかったようだ。
NY在住/JUNKO