ブラックスーツの新田真剣佑と菊地凛子が、東京ミッドタウン日比谷初のレッドカーペットに登場!

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ブラックスーツの新田真剣佑と菊地凛子が、東京ミッドタウン日比谷初のレッドカーペットに登場!

人類とKAIJUの死闘を描いたアクション大作『パシフィック・リム』の続編『パシフィック・リム:アップライジング』(4月13日公開)のジャパンプレミアが3月26日に東京ミッドタウン日比谷で開催され、ジョン・ボイエガ、スコット・イーストウッド、菊地凛子、新田真剣佑、スティーヴン・S・デナイト監督が登壇。3月29日にグランドオープンする東京ミッドタウン日比谷前の広場にはレッドカーペットが敷かれ、同会場で初となるイベントでメンバーが晴れやかな笑顔を見せた。

人類とKAIJUの死闘から10年。進化を遂げたKAIJUが再び地球を襲い、人類が新世代の人型巨大兵器“イェーガー”で立ち向かう姿を描く。東京ミッドタウン日比谷前の広場には約500人のファンが集結。メンバーがレッドカーペットの敷かれた大階段に登場すると大歓声が沸き起こり、会場は熱気に包まれた。

新キャラクター・リョウイチとしてハリウッド大作デビューを果たした新田は、襟元にスパンコールがキラキラと輝くブラックスーツ姿を披露。「東京が舞台となっているので、大きなスクリーンでその迫力をぜひ体感してください」とアピールした。

前作から森マコ役を続投する菊地は、胸元がV字にカットされたセクシーな白のドレス姿。大胆に開いた背中やウエストマークのスパンコール、歩くたびにふわりと揺れる素材感も美しく、ファンを魅了。「今回の映画のなかには東京が出てきます。その場所でまたみなさんと再会できてうれしい」と感無量の面持ちを見せていた。

また、主人公のジェイクを演じるジョンは「東京のみなさん、こんばんは!とても興奮しています」と大きな笑顔を見せ、ジェイクの相棒であるエースパイロットを演じるスコットも「『パシフィック・リム:アップライジング』はファンのために作った映画。拍手喝采をお願いします!」と叫び、会場を大いに盛り上げていた。

取材・文/成田 おり枝

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