『フリー・ウィリー』主演の元子役、つぶらな瞳は25年経っても変わらず!?
「フリー・ウィリー」シリーズのジェシー役で知られるジェイソン・ジェームズ・リクター(38)が、本格的に俳優活動に復帰。25年の時を経てもつぶらな瞳が変わらないと話題になっている。
ジェイソンは4000人のオーディションを勝ち抜いて、11歳の時に同作の主役を手に入れた。シリーズは3作とも大ヒットとなったが、ミュージシャン活動に専念するために18歳で俳優業を休業。バンド活動をしながら、細々と俳優業も行っていたようだが、ほとんどその存在を知られていなかった。
しかし『フリー・ウィリー』(93)の25周年記念で再注目を浴び、メディアがジェイソンのインスタグラムやimdb.comで経歴を検索。すると、2018年公開予定作には、ドキュメンタリー2本を含む、既に完成済の『Driver(原題)』、『15 Rounds(原題)』ほか、ポストプロダクション中の『Ghost In The Graveyard(原題)』など、なんと8作品に出演していると驚きをもって伝えられている。
また米テレビ番組エンターテインメント・トゥナイトなどが、映画の撮影の合間に、バレーオブファイヤー州立公園の“炎の谷”と呼ばれる谷の上で撮影された笑顔のジェイソンの写真などを紹介。
それを見たネットユーザーたちからは「活動を続けていたなんてビックリ!」「つぶらな瞳が変わってないね!」「他の子役みたいに激変してなくて感激」「極めてまともな38歳になってる」「性格のよさがにじみ出てる」「また頑張ってほしい!」といった激励の声が寄せられている。
NY在住/JUNKO
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