おしどり夫婦のエミリー・ブラント、夫と共演も離婚の心配はなし!?
『プラダを着た悪魔』(06)で大ブレイクしたエミリー・ブラントと、夫のジョン・クラシンスキーが、ジョンの監督作『A Quiet Place(原題)』のニューヨーク・プレミアでアツアツぶりを見せつけた。
エミリーは、オスカー・デ・ラ・レンタの、ストラップレスの深紅のトップスと、ペールピンクのフリルのスカートドレスでレッドカーペットを歩き、相変わらずの美しさを絶賛されているが、何よりも注目されていたのは、2人が同作で夫婦役として共演したことだ。
過去には、トム・クルーズとニコール・キッドマンが『アイズ ワイド シャット』(99)で共演したのちに、まさかの離婚。最近では、アンジェリーナ・ジョリーがメガホンを取った『白い帽子の女』(15)でブラッド・ピットと夫婦役を演じたのちに電撃離婚しており「夫婦が共演すると離婚する可能性が極めて高い」と言われていた。
しかしエミリーは「友達にも『離婚することになるからやめた方がいい』って言われたわ。でも一緒に仕事したことで、お互いの違う面が見えたし、スリラー作品を作り上げたことでさらに絆が深まったと思うの」と離婚を全面否定している。
しかし昨今では、おしどり夫婦と思われていたコリン・ファースと妻が一時期別居していたことが明らかに。またチャニング・テイタムとジェナ・ディーワンが離婚を発表したばかり。
これにはファンのみならず、メディア関係者も驚きを隠せないようだが、何があるかわからないのがハリウッド。「1年後はわからないね」「2人はとても素敵なカップル。どうか別れないで」といったコメントが寄せられている。
2人は、2008年から交際を始め、翌年に婚約。2010年に結婚し、4歳の娘ヘーゼルと、7月で2歳になる娘のバイオレットを授かった。
NY在住/JUNKO