綾瀬はるか、石原さとみに続け!ホリプロ期待の若手女優・優希美青が美しく成長
現在公開中の『ちはやふる -結び-』では、主人公たちのかるた部に入部してくる、恋愛体質の後輩役に抜擢された新進女優・優希美青。4月27日(金)に公開が迫る、伝説的少女コミックの実写映画版『ママレード・ボーイ』でもキーパーソンを演じている。そんな勢いに乗った彼女にフォーカスしてみたい!
黒髪のロングヘアに涼やかな瞳で、可憐な雰囲気を醸し出す優希美青。綾瀬はるかや石原さとみを輩出した「第37回ホリプロタレントスカウトキャラバン2012」で見事グランプリを獲得し、13歳で華々しくデビューを飾った。
その翌年には、NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」でGMT47メンバーの小野寺薫子役に抜擢。中学生当時の初々しいアイドル姿を披露している。その後、メインキャストとして出演した『暗殺教室』シリーズや所属事務所の先輩である足立梨花とW主演した『でーれーガールズ』(15)などで、着々とステップアップ。現在は大人の雰囲気も漂う19歳の女性に成長!華やかな存在感で映画界でも注目され始めているのだ。
そんな優希は、最新出演作となる『ママレード・ボーイ』で、桜井日奈子扮するヒロイン・光希の親友、茗子を演じている。ひょんなことからルームシェアすることになったイケメンと、幼なじみという2人の男の間で揺れる光希の、良き相談相手だ。
光希に対して優しく寛容に接する茗子だが、実は通っている高校の英語教師・名村と禁断の恋を育んでいるという秘密の持ち主!『ちはやふる -結び-』での小悪魔的なかわいさから一変、複雑な感情を抱えているミステリアスな茗子を、迫真の演技で体現している。
そのほか彼女は、放送がスタートしたばかりの平祐奈が主演するTV番組「ミューブ♪~秘密の歌園~」にもメインキャストとして出演。シチュエーション・コメディにも果敢に挑戦中だ。綾瀬はるか、石原さとみのように、誰もが見惚れてしまいそうな美しさを持つ優希美青の姿を、まずは映画『ママレード・ボーイ』で確認してみてほしい!
文/トライワークス