キャサリン妃、第3子を出産!予定日通りに生まれたのは男の子
キャサリン妃が、聖ジョージの日となる現地時間の23日午前11時に、第3子となる男の子を出産したことが明らかになった。
英王室の広報が明らかにしたもので、出産時にはウィリアム王子が付き添い、母子ともに健康だという。今回生まれた男の子のイギリスの王位継承順位は、チャールズ皇太子、ウィリアム王子、ジョージ王子、シャーロット王女に続いて5位となる。
キャサリン妃は、初期の陣痛が始まったため午前6時ごろから、ロンドン中心部にあるセント・メアリー病院の「リンド・ウィング」と呼ばれる特別病棟に入院。この病棟は、ジョージ王子(4)とシャーロット王女(2)を出産した病棟で、今回も難産ではなく、ほぼ予定通りに8ポンド7オンス(約3827g)の元気な男の子を出産した。
出産予定日については、かねてから、4月21日のエリザべス女王の92歳の誕生日後となる4月23日ではないかと言われていたが、見事的中。また、キャサリン妃のファッションおよび、ウィリアム王子がサッカー観戦中に思わず口を滑らせ「ベビーの名前はジャックにすることを誓うよ」と言ったあと、慌てて「もしくはジャッキー」と言い直したことから、男の子ではないかと言われていた。
名前は後日発表される予定だが、予想ではアルバートやアーサーが最有力候補。こちらも予想通りになるか、注目だ。
病院の前には、ロイヤルファミリーファンが集まって喜びに包まれているようだが、今回も、お披露目の時は男の子の洋服やキャサリン妃のファッションなど、大フィーバーとなること間違いなしだ。
NY在住/JUNKO
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