エリザベス女王似でも激カワ!“シャーロット王女効果”でドレスが数時間で完売
現地時間の4月23日に、ウィリアム王子とキャサリン妃の第3子となる男の子が誕生。パパに連れられて、生まれたばかりの弟に会うためにセント・メアリー病院を訪れた際のシャーロット王女の着ていたドレスが数時間で完売。シャーロット王女効果を発揮したことがわかった。
数時間で全サイズがネットで完売したのは、リトル・アリス・ロンドンの45ポンド(約6800円)の白地に水色の花柄で、胸元に紺の花の刺しゅうがあしらわれた白い襟のワンピース。このブランドは、キャサリン妃のマールボロ・カレッジの校友アリス・アヴェネルが立ちあげたもので、2012年のアリスの挙式にはウィリアム王子と一緒に出席している仲だという。
シャーロット王女が生まれた際には、ジョージ王子の着ていたAmaia Kidsの40ポンド(約6000円)のネイビーブルーのニットカーディガンが即完売したが、今回ジョージ王子は学校の制服だったため、ジョージ王子効果は起こらなかった。
今回はドレスの上に紺のボレロを着て、白いソックスに黒い靴と、水色の髪飾りで髪の毛を頭上で結んだヘアスタイルのシャーロット王女が、あまりにキュートと話題になったが、これまで通り「やっぱりエリザベス女王に激似」という声が寄せられている一方で「キャサリン妃に似てきたのでは?」という声も。
しかし以前のように「エリザベス女王に似て気の毒」といった声ではなく「激カワ!」「将来が楽しみ」「ジョージ王子より、愛想がいいシャーロットが女王になったほうがいいのでは?」といった声が寄せられている。
NY在住/JUNKO
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