キャサリン妃、出産直後のパーフェクトボディが同情されるワケ
現地時間の4月23日に第3子を出産したわずか7時間後には、ジェニー・パッカムの赤いシルクドレスでルイ王子をお披露目したキャサリン妃のパーフェクトボディに、思わぬ反響があったようだ。
ジョージ王子の時もシャーロット王女の時も、キャサリン妃は、産後すぐに何事もなかったかのような美ボディでメディアの前に現れ絶賛を浴びたが、今回はロイヤルファミリーの100年の歴史の中で最も重い体重と言われている体重8ポンド7オンス(約3800グラム)の男の子、しかも3回目の出産だ。
しかし、今回も白いレースの襟のついた赤いドレスに、ベージュのパンプスを履いたキャサリン妃のお腹は少し出っ張っているだけで、他のボディパーツはまるで何事もなかったかのよう。さらにヘアスタイルも完璧だ。
ヘアスタイリストが出産後に病院入りしている点なども一般人とは異なっていることや、産後しばらく入院する日本と違い、欧米諸国の女性たちは出産後すぐに退院することには何の驚きもないが、それでも産後7時間後にこの出で立ちは、特に出産経験者にとっては、ショッキングでしかない様子。
今回も、「あんなに大きなお腹だったのに、出産直後とは思えない美ボディ」「元気そうだし幸せに満ち溢れたキャサリン妃は、さすが」といった絶賛の声もある一方で、出産経験者の女性たちが、自らの出産後のすっぴんや太ったボディの写真を投稿し「出産後って、普通こんなものよ」「出産後は、ボディにもすごい衝撃が加わっていて静養が必要なのにかわいそう」
「ストッキングにハイヒールなんて、身体への負担が大きすぎる」「イヤリングをつけた完璧なメイクとヘアスタイルで笑顔を振りまかなきゃいけないなんて気の毒すぎる」「第3子出産はどんどん身体も緩むのに、一体どうしたらこんなボディでいられるの?」「私たちキャサリン妃ファンは、こんな完璧な姿を望んでいないのに」「年をとってから打撃がくる。ゆっくり身体を休めてほしい」といった、産後のキャサリン妃の体調を気遣う同情の声が多数寄せられている。
NY在住/JUNKO