キャサリン妃とウィリアム王子、実物以下にフォトショ加工した雑誌が炎上!
ニュージーランドの週刊誌の表紙を飾ったウィリアム王子とキャサリン妃の、過度なフォトショップ加工が炎上騒ぎになっている。
問題となった写真は、キャサリン妃が4月23日に第3子を出産した7時間後に、ルイ王子(ルイ・アーサー・チャールズ)と3人で、セント・メアリー病院から公の場に姿を現した記念すべきファーストショットだ。
向かって左側にはウィリアム王子が、そして左手にルイ王子を抱いて赤いジェニー・パッカムのドレスを着たキャサリン妃がメディアや観衆に向かって右手を上げているスリーショットでWoman's Day誌の表紙を飾ったが、2人とも日焼けしたように顔色がよく頬など全体的にオレンジっぽくなっている。
またシワも消されて顔が腫れぼったく見えるうえに、歯もより白くなっているのは一目瞭然だ。特にキャサリン妃は、髪の毛がよりボリューミーになっており目元も変わってしまっていることから、フォトショップ加工によって実物とは違った雰囲気になってしまっている。
Stuff.co.nzなどによれば、ニュージーランドのテレビ司会者が「産後とは思えない素晴らしく完璧なキャサリン妃に感動したのに、この雑誌では実物より太った赤ら顔になっている。世界でも最もフォトジェニックなことで知られるカップルに、完全にイメージが変わってしまうほどの過度なフォトショップ加工を施したことに、世界中が怒り狂うでしょうね。病んでるわ」と指摘。
それについて賛同する声が相次いでおり「雑誌の加工は当たり前だけど、実物より悪くするってどういうこと?」「産後の美しいキャサリン妃が台無し!」「写真のままで全然問題ないのに、悪意があるとしか思えない」「アマチュアが加工に携わっているの?」「どうせやるならもっといい加工をしてほしい」「今世紀最悪の加工」とツイッターが炎上する騒ぎになっている。
NY在住/JUNKO