ぼくりりら最旬アーティスト3組がドラマ「13の理由」にインスパイアされた楽曲を無料公開!
自殺した女子高生・ハンナが遺した、命を絶った“13の理由”を録音したカセットテープを基に、自殺の真相が明かされていくというミステリアスなストーリーと、若者の心境を繊細に描写した内容が話題を呼んだNetflixオリジナルシリーズ「13の理由」。本作のシーズン2がいよいよ5月18日より全世界同時配信開始となる。
本作は、アーティストで女優のセレーナ・ゴメスが原作と出会ってから6年以上もの歳月をかけ、自らが製作総指揮として映像化を実現させた渾身のドラマシリーズとしても有名だが、この度、人気アーティスト3組が本作からインスパイアされた楽曲を制作し、本日より無料公開が開始されることがわかった。
本日の無料公開に先立ち、シーズン1で物語の鍵を握ったカセットテープをモチーフとした謎のカセットテープが、12日に渋谷で無料配布され、SNSで話題となった。そのテープに吹き込まれていたのは「カネコアヤノ」「Creepy Nuts」「ぼくのりりっくのぼうよみ」ら人気アーティスト3組が、それぞれ本作にインスパイアされて制作した新曲。
5月18日のシーズン2配信開始を前に、更なる盛り上がりを見せる本作。シーズン2では、ハンナの死の余波に揺れながらも、彼女の死に関わった人たちがそれぞれの傷を癒やし、彼女の死を乗り越えようとする姿が描かれる。一方、ハンナ通っていたリバティ高校では、裁判に向け彼女の死にまつわる真実を隠蔽しようとする不穏な動きが…。
そして新たなキーアイテムとして登場する不気味なポラロイド写真により、さらなる秘密とそれを隠蔽しようとする陰謀の存在が明らかとなっていく。キーアートの「テープは、はじまりにすぎない」の言葉が示すものは何なのか。更なる展開が予感されるシーズン2の配信が待ち遠しい!