木下優樹菜が「アベンジャーズ」の展示に大興奮「アイアンマンの目線になれる!」
現在メガヒット中の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の公開を記念したイベント「TOKYO SKYTREE® HEROES in the INFINITY SKY」が、5月14日~7月16日(月・祝)の期間、東京スカイツリーで開催中だ。初日には東京スカイツリー天望デッキフロア350で、木下優樹菜によるトークイベントが行われた。
マーベル・スタジオ作品の大ファンである木下は「アベンジャーズ」の魅力について「マーベルヒーローが集まったオールスター感がすごい。みんなで話せるスペシャル感がすごい。娘もだんなも大好きです」と笑顔でコメント。
地上450mの東京スカイツリー天望回廊では、最凶最悪の敵サノスに立ち向かうアベンジャーズたちや、新たに加わったドクター・ストレンジ、ブラックパンサーなどのヒーローたちが紹介されている館内装飾や体験型ブースがあったり、アベンジャーズのフィギュアが展示されていたりする。
他にも、本作をイメージした特別ライティング、特設ショップでのオリジナルアイテムや、展望台内のカフェでのオリジナルメニューの販売、東京スカイツリーの館内を中心に巡るスタンプラリーなど、各種イベントが実施されている。
天望回廊を訪れたという木下は「興奮しっぱなし。本当に楽しかったです。ポイントポイントでめちゃくちゃ楽しいものがあるんです。アイアンマンの目線になれるスポットとか。そこで写真を撮れたり、アイアンマンの視点で東京を一望できたりもします」と語った。
木下の好きなヒーローはアイアンマンだそう。「アベンジャーズをまとめている。普段はおちゃらけたりしているけど、やるときはやってくれるのでカッコイイなと思います。ギャップがいいですね。本当に大好きなものにこんなふうに触れられて、テンションが上がって楽しかったです」。
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では、最強の敵・サノスを倒すため、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンら最強ヒーローチーム“アベンジャーズ”が集結。人類の命運をかけた壮絶なバトルの幕が開ける。
取材・文/山崎 伸子